prover-twitter-bot-docker

README

prover-twitter-bot-docker

論理式をリプライで送ると，証明図を返してくれる Twitter bot(@sequent_bot)

使い方

• .envファイルを作成し，以下の内容を書く(事前に Twitter の API KEY 等を準備しておく)．

API_KEY=<TwitterのAPI KEY>
API_KEY_SECRET=<TwitterのAPI KEY SECRET>
ACCESS_TOKEN=<TwitterのACCESS TOKEN>
ACCESS_TOKEN_SECRET=<TwitterのACCESS TOKEN SECRET>
PASSWORD=<なんか適当な文字列>

• theorem-prover-ktの jar ファイルをprover.jarという名前で配置
• 次を実行し，Docker image を作成

docker build -t <付けたいimageの名前> .

• 次を実行し，Docker image を実行する

docker run -dp 3000:3000 <上で付けたimageの名前>

• 以下のような形の JSON をlocalhost:3000/twitterに POST リクエストする．ただし，上で設定したパスワードを Bearer トークンとしてヘッダー内に記述すること．

{
    "username": <返信したい相手のユーザー名>,
    "id": <返信したいツイートのid>,
    "text": <ツイートの内容>
}

Heroku へのデプロイ

• Heroku のアカウントを作成し，新しいアプリを作成する

• コマンドで以下を実行

# Herokuへのログイン
heroku login

# Herokuコンテナへのログイン
heroku container:login

# 既存のimageをもとにHeroku用のimageを作る
docker tag <image名> registry.heroku.com/<image名>/web

# imageをHerokuにpushする
docker push registry.heroku.com/<image名>/web

# pushしたimageをリリース
heroku container:release web -a <アプリ名>

• GAS 等を使ってリプライが来ていないか毎分 Twitter に確認する．
• リプライが来ていた場合，上記のような形の JSON をhttps://<アプリ名>.herokuapp.com/twitterに POST リクエストする．